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かみなり坊やピッカリ・ビー


- 使い方:説明 -   - 動画配信サイト -

☆評価☆名前/タイトル歌/曲年代
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かみなり坊やピッカリ・ビー [アニメ:全53話]ピッカリ・ビーのうた1967年
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かみなり坊やピッカリ・ビー [アニメ:全53話]ピッカリ・ビーはいいな1967年
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かみなり坊やピッカリ・ビー [アニメ:全53話]雲のドライブ1967年


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かみなり坊やピッカリ・ビー
かみなり坊やピッカリ・ビー』(かみなりぼうやピッカリ・ビー)は、1967年4月1日から1968年3月30日まで、NET(現・テレビ朝日)系列で毎週土曜19:30 - 20:00(日本標準時|JST)に全53回(全88話)放送された、毎日放送・放送動画制作・チルドレンズ・コーナー共同制作のテレビアニメ。雪印乳業(現・雪印メグミルク)の一社提供。モノクロ作品。

== 概要 ==
原作はムロタニツネ象の漫画『ビリビリ・ビート』(小学館『週刊少年サンデー』掲載)で、不思議な力を持つ子供ピッカリビーが巻き起こす騒動を描く。また本作品の放送に合わせ、同じくムロタニによる漫画作品『ピッカリ・ビー』も、講談社の漫画雑誌『ぼくら』に連載されていた。

番組は2部構成となっており、1967年10月14日放送分までは「前半Aパート」と「後半Bパート」に分けて別のエピソードを放送。放送回数と総話数とが一致しないのはこの構成によるものである。翌10月21日放送分からは、新作エピソードの放送は基本的にAパートのみで行い、Bパートには1 - 2クール (放送)|クールまでに放送したエピソードを流すというスタイルへ移行したが、一部の話数ではBパートも使って新作を放送するケースもあった。また、内容もスタイル移行と共に「町内での騒動」から、ピッカリビーとワンパクシックス(他に00五ェ門など)が、世界の様々な国などに行って騒動を巻き起こしたり、その国での事件を解決する路線へと変更されている。

1966年2月5日から放送された、前番組の『おそ松くん』(アニメ第1作)は子供たちに人気を得ていたものの、原作のストックが底をついた上に視聴者の親からワースト番組のレッテルを貼られてしまい、番組スポンサーへも抗議が寄せられるという事態に陥った。この状況を危惧した毎日放送は会議の結果、後番組は健全な路線で行くことを決定し、ムロタニの『ビリビリ・ビート』が題材に選ばれた。結果的に本作品は、ターゲットを小学校低学年までの層に絞った作品となり、さらに本作品と同様にムロタニが原案として参加した次番組『ファイトだ!!ピュー太』は、本作品と異なり対照的な世相・流行ネタを取り入れたスラップスティックギャグアニメとなる。ムロタニの話によると『ファイトだ!!ピュー太』より本作品の方が自分の作品に近いとのことであるが、他方で「主人公のビーをもう少し悪い子にすれば良かった」とも述べている。

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